世界中で飲まれているお茶のルーツは中国からはじまったと言われています。
そんな歴史のある中国の茶葉は種類も多く、香りや薬用効果などお楽しみもいっぱい♪
中国茶をゆっくりと楽しめる”工夫式”と呼ばれる作法でジャスミン茶の淹れかたを教えて頂きました。
中国茶を淹れるのに使う道
 
右上: 茶色い器→茶船:杯をあたためたり、余分なお湯を受けたりする器
右下: 茶船の中に入っている1組の杯
   右→聞香杯:下膨れの形をした杯は香りを保つために優れている形。
   お茶の香りを楽しむ器です。
   左→品茗杯:聞香杯から受けたお茶を飲むための器です。
左上: ガラスの器→茶海:お茶の濃さを均一にする役割を持っています。
左下: 蓋碗:急須のように使ったり、そのまますすったりできる蓋つきの茶碗
 
蓋碗(ガイワン)は蓋がついているので、茶葉をきちんと蒸らすことができます。特にガラス製のものは葉が開く様子が楽しめたり、ガラスにはお茶の匂いがうつらずにどんなお茶にも使えるので初心者にはおすすめだそう!
沸騰したお湯を蓋碗に注ぎ、器をあたためます。
蓋碗の蓋をずらしお湯を茶海に移します。
※やけどに注意!人差し指の第一関節をまげて、蓋を抑えながら親指と中指で支えるのがこぼさないコツ。
蓋碗に茶葉を入れ、沸騰したお湯を7分目くらいまで注ぎ入れます。蓋をして1分半ほど蒸らします。
蒸らしている間に茶海のお湯を聞香杯・品茗杯にそれぞれを7分目くらいまで注ぎ入れ、杯をあたためます。残ったお湯は茶船にあけます。
聞香杯・品茗杯に注いだお湯を茶船にあけ、器を取り出します。
※ 杯の底は茶船のフチをこするようにして、しっかりと水気を切りましょう!
蓋碗のお茶を茶海に注ぎ入れます。最後の一滴までしっかり注いで、蓋碗の中に茶水を残さないようにします。
茶海のお茶をまず聞香杯に注ぎます。
次に聞香杯のお茶を品茗杯に移します。
聞香杯の器を下に向け、茶船の蒸気にあてて空気となじませます。こうすることでより香りが楽しめます!
聞香杯の器の香りを楽しんでください。
品茗杯のお茶を頂きます。
おいしい!
質の高い中国茶は
大体5〜6煎は楽しめるそう。
この手順で、蒸らす時間を変えて
味の変化を楽しんでください!
今回教えてくださった先生: School 遊茶 講師 澤橋千穂先生

中国政府公認国家資格茶藝師の資格を有し、日本中国茶協会認定講師の澤橋先生。
中国留学中にストレスで悩んでいた時、中国茶と出会い、いっぺんに頭がクリアになったという体験から中国茶に携わる仕事にを決意されたそう!
遊茶では気軽に学べる講座から資格取得講座まで中国茶を学べるたくさんの講座があります。詳しくはHPのスケジュールをチェック!
http://youcha.com/shp/school/school.html
【 中国茶専家 遊茶 SHOP / Cafe 茶意館 / School 遊茶 】
お茶を愉しく飲みたい、そして飲んでいただきたい・・・そんな想いから生まれた”遊茶”はschool・ショップ・喫茶と、まさに中国茶の事ならなんでも楽しめるお店。
この時期、ショップのオススメはホワイトデーにも喜ばれそうな心心相印。なんと茶葉がハート型で、お湯をそそぐと千日紅のカワイイお花が器に咲きます。2個セットで650円。
Cafe茶意館では常時70種類楽しめるお茶の他に季節ごとに発表されるオリジナルスイーツも充実!お茶が大好きなスタッフの方に何でも気軽に相談してほしいとのことです。

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プチギフト心心相印
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